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2012年3月5日月曜日

やすくに活世塾、卒業!




無事、卒業出来ました。

最後の塾生発表ではまさかの4班全員発表。じゃんけんで負けた班長とはいえ、鼻が高いです。

紅一点が先に帰宅しちゃったので野郎どもで、お疲れ様でした!

各自の発表ですが、N君は地元で、K君は消費しない生活を、S君は僕の腹突っついてる感じですね。僕は被災地の今と日本人の問題を取り上げて語りました。最後の締めで迷ったものの、ゆっくりめに話せたので私的にも及第点です。
最初2名がまさかの原稿なし、な上に泣けてくる内容でプレッシャーが凄まじかった…

意外だったのが、被災地の現状があまり広まっていない点、当然美談だけではないし、美談もいっぱいあるこの時期、この土地だからこそ、道徳の尊さや精神の在り方について、語る言葉に説得力が増すと思います。
今、被災地から何を発信できるのか、何を発信するべきなのかを真剣に考えないと、長期的な復旧であり、本当の復興に辿りつけないかもしれない、自分はそんな危惧を抱いております。


今回、心に残った内容は、祝辞を述べられた社長様の「この塾に行かせた人間は顔つきが変わる」というもの。歴史というものを学ぶ機会が減っておりますし、額面ではなく生の感情の部分が非常に大きく心に響いてきますので、それも納得の内容です。
また、必ず設けられる議論の時間が非常によく作用しており、塾生の相互成長に一役買っていると思います。企業での研修にもこういう場はいいと思いますので、経済的な実利はないかもしれませんが、年2万円でこれが学べると思うとお得かも?!

念願であった二次会も無事行い、再会と相互連絡を誓い合っての解散です。
最後になってようやく名刺交換できた方もいましたが、ひとまずはお疲れ様でした!

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