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2012年3月26日月曜日

同志の活躍を素直に喜べ

という誓が林英臣政経塾にあります。
先程NHKをぼんやりかけておりましたら、林英臣政経塾で共に学んでおる渡辺勝幸さんが取材されておりました。
維新政経塾とふたつ、並行して学ぶその姿勢には本当に感服致します。
ぜひ持ち帰って頂いたものを4月講座で学びたいと思います。

負けないように頑張らねば!というわけではありませんが、本日は午前中は市役所で打ち合わせをし、午後は地元経済誌とのお話です。
経済誌とのお話なのでなるべく経済面でのお話をするつもりだったのですが、どうも話していくと政治で詰まってしまいます。
社会構成、経済流通、制度設計、さまざまに絡む力学の中で、どうも政治が復興どころか足を引っ張っている、その点を会話していく内、改めて実感させられました。
とくに若者に責任と決定権を、という内容でお話ししていく時、自分でも気づかないところにアイディアが潜んでいるものだと会話の大切さを実感させて頂きました。

私がとくに重視する要素に、実際に会って話す、という部分があります。
会って話すときのその情報量はネットの文章から得られないものがあります。それは知識としてのそれではなく感情としての情報です。本日お話ししていく中、ある震災において殉職なさった警察官のお話になったところ、知らず知らず記者さんと私と涙声になって会話していました。

交えた感情の中で、私の願いでもある前進の意味、背負って進むという復興の在り方の意義を再確認致しました。本当に有意義な時間をありがとうございます。

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